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【気軽にアジング】ロッドとラインは特に重要!! これからアジングを始めてみたいと思っている人に。2年目アジンガーの戯言です。 (6年目に改訂)

  アジングは、気軽で手軽。。。でも奥は深いです😎😎😎 ジグ単アジングには、特にロッドとラインが重要😎😎😎  ジグ単アジング(シンプルで良く釣れるアジングの基本システム)の特徴は、    1.0g前後の 軽いジグヘッドを使うこと (投げること、水中で操ること) に尽きるのかなと思います。       あくまで、    アジを釣ること が目的なのですが、  そのためには、   軽いジグヘッドでワームをプランクトンやベイトにみたてて、 海中で漂わせたり、泳がせたりすること が重要です。  そして、この軽いジグヘッドを投げるためには、   細いライン(PEなら0.3、エステル0.4) がいいです。  50mとかは投げる必要はないのですが、   15mか20m は投げたいですね。  細いラインは抵抗が少なくなるので、太いラインより絶対的に有利です。  それに、細いラインは   魚の警戒心 を薄れさせ アタリをわかりやすく します。  ロッドは、 軽いジグヘッドを投げる アジのアタリを多くとる のに重要です。  そういう意味では、    アジングロッド は、秀逸かもしれませんね。           アジのあの モゾっとしたアタリ をどれだけ取れて、そして掛けられるかが アジングの面白さ なのかもしれません。              この モゾッとしたアタリ があったとき、(釣れると20cm以上が多いです) そのまま掛けるか 糸を送り込むか(竿先を送り込む) 糸を引くか  (竿先を引く) そのまま放置するか チョンチョンと竿先を動かすか (アジの口の中でワームを動かすイメージ)       どの選択肢を選ぶかを 一瞬で判断 し、そして 魚の動きが手に伝わってくる とほんとに、    やった😋😋😋 と叫びたくなります。  ぜひ、この 微妙なアタリ をとり、 20cmオーバーのアジ を釣るためにも、   特に、 釣り自体初心者の人 餌釣り、投げ釣り、浮き釣りが主な人 は、   アジング専用ロッド と 細いライン  (アジング専用ロッドは高価なイメージありますが、 6000円前後でアタリの取れるロッドあります。) を使って   1.0g前後のジグヘッド で、挑戦してみて下さい。       アジングは今の時期からが一番面白い です。  それに、アジング...

南さくのアジング物語-1 ~2023年8月、ジグ単アジング自己変革 第2章のはじまり~

 2023年8月初旬,まだ明るい夕暮れ前大阪市内の岸壁に緊張した面持ちで立つ。

  正面からの風は風速2~3m水深約6~7mのボトムまで落としたいので、タングステンジグヘッド1.5gエステルラインは0.25号。

 ロッドを正面に構え垂らしを50㎝にし、右足に重心を移し腰を回すと同時に肘を折りたたみ肩を捻ってジグヘッドをより遠くに投げる。

 投げたらボトムまでフリーでジグヘッド落として、ババババッとジグヘッドを弾いてリフトさせスッとラインテンションを抜きラインでアタリをとる。

 ロッドを曲げることで飛距離を伸ばす投げ方改造と、今までは静の動かし方だったジグヘッドを動の動かし方にする。デイアジング、ラインでアタリとることにも挑戦してみる。

 動画で見ると、洗練されていてスタイリッシュでカッコいいのも重要(笑)





 きっかけは、5月釣行でバラシた1匹。表層でのボイルに全く対応できず悔しさだけが残った。

 あまりにも悔しすぎて動画で釣り方いろいろ調べてみる。欲すればピンとくるものに出会えるものなのかな。

  えっ 巻きってこんなに速くてもいいの

  えっ レンジキープさせずボトムから巻いて中層・表層の斜めってありなの

 こういうのを、目から鱗というのでしょう(笑) バラシの解決に即対応ではないですが、一気にアジングの自由度が上がったと思いました。

 それから注目していたのですが、すぐ

  オッこれは今までやってきたアジングの考えがいろいろ変わる

というきっかけを作ってくれた動画のシリーズに出演。

 不思議なことですが偶然の連鎖という素晴らしいシステムがあるようです。


 大阪市内の岸壁を釣り場として簡単に説明すると通称大阪湾奥エリアに分類され、地形的には西に瀬戸内海、南には紀淡海峡がありたぶんどちらからの潮もここが最終かと思われる一番奥に位置してる。

 そして、淀川と大和川挟まれ、そのあいだに安治川尻無川木津川がある広大な汽水域。

 チヌとアジが好きなシーバス(スズキ)の宝庫。しかしアジが好きなカタクチイワシや小魚の稚魚も豊富と言いたいですが他の地域と比べて豊富と言えるかどうか。ハク(ボラの稚魚)は豊富だがアジの好みではなさそう。

 アミやプランクトン・イカやタコの子は他地域と比較できないが、汽水域にありがちなバチ(ゴカイなど)は豊富かも。バチ抜けのシーバスは有名ですがアジにもあてはまりこのシーズンは産卵も相まってサイズも良くなる傾向。バチ以外にも汽水域の恩恵うけてるのではないかと想像はできるが名言できないのがもどかしい。

 しかもアジは川のけっこう上流まで登ってる様子。聞くしかしてないですが国道43号線辺りまでは確認できてるみたいです。

 4年半ほど大阪湾奥通ってますが、アジは7~8割ぐらいボトムで釣っている。汽水域と関係してるのかは未定ですが、ベイトもボトムに溜まっているのかとか考えをめぐらしています。
 
 アジを釣るには釣る場所の情況を把握し、潮の流れやベイトを知ることが大切だということ、より深く知り整理する必要があることを教えてくれたのも動画でした(笑)
 

 2019年の4月にアジングの道具を揃え、大阪湾奥で釣り始めてから5シーズン目。この動画に出会えたことでアジング物語の第2章が始まる予感で一杯です。



(あとがき)

Special Thanks

YouTube動画

anglingsalt
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小林真理子AJING_GAME with マイケル
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#丹羽喜嗣 さん #シマノ #ソアレ

アジングは釣れる場所で釣れる釣りをする
15~20㎝のアジは難しい。これに合わせると成長が著しく遅くなる
ツ抜けには意味がある。1→10が成長のポイント
都会でのナイトアジング、常夜灯以外でも釣れる
釣れない場所でもツ抜けポイントがある

等々頭痛くなるのもありますが、機知に富む言葉満載です。

また、丹羽さんに「若手のホープ、宇和海を代表するライトゲーマー」と紹介されていた偶然のゲスト さん #ジャッカル はわたしの「張らず緩めずのドリフト」の師匠。この釣り方で25㎝オーバーのアジを大阪湾奥で仕留めました。ゆくゆくはアジング物語として書こうと思ってます。 

 この動画のおかげで、8月の大阪湾奥での夕まずめアジングは6日間行きましたが、1日だけ1匹でしたが他は6匹、8匹、3匹、4匹、5匹。同じポイントで時合いは1時間足らずでしたが小気味良い15㎝までのアジの引きとラインでのアタリも少しですが楽しめました。

 そして、このポイントはここ2年不調で(他でも釣ってませんが)それでも釣れてくれないかなとしつこく通い続けてました。実はアジング2年目の2020年の8月~12月に20㎝アジが釣れたそれこそ大阪湾奥でアジ釣れるんだと十分に思わせてくれた思い出のアジングポイント。

 ここで、小さいながらも楽しいアジングができたことに感謝しかありません。


  • 20cmアジ
  • 8月14日 17:53
  • 土肥富フロードライブヘッド1.0gか1.2g
  • マグバイトブーティーシェイク2inch シラスグローラメ
  • この日は17:30~18:30で20㎝アジ6匹 衝撃を受けた(笑)

  • 22cmアジ
  • 12月29日 pm7:30
  • 土肥富レンジクロスヘッド1.3g
  • レインチビキャロスワンプ瀬戸ちりめん
  • この日は17:30~22:30で22㎝アジ2匹,15cm7匹
 

 フィクションもふくまれますので悪しからず

 次回の南さくのアジング物語は~2019年4月、アジングのはじまり~

 最後まで読んでいただきありがとうございました。これからもつづきますのでよろしくお願いします。

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