大阪湾南港でのアジング 昨年より型あるが数でないがでない
- アジの個体数が少ない
- ポイント探索の必要性
- 釣法はアジを擦れさせない放置・レンジキープ
大阪湾奧アジング2020年のアミ・マイクロベイトパターンの攻略はポイント探索がカギ!
2020年10月7日
【2020年のアジングについて考える】
サイズが期待できるかどうかは分かりませんが、今年はそこそこの型のアジがいるのは確かです。
そして、
リグを軽く設定すること、無意味に動かさないこと。
ほぼ放置でいいです。
アジが入れば喰ってきます。
ただし、アタリがあっても粘りすぎないこと。
ポイントを回る方が効率的に数を伸ばせそうです。回遊がある場合は、その場で釣り続ければいいですが、結局投入のタイミングと回数を調節することで、数が変わってきます。
アジにリグを見せるタイミングを調節すれば、居ても喰ってこないという状態から、喰ってくるという状態に出来ます。
TURINEWS
【大阪湾2020】アジングが不調なワケ40年に一度のハードモード到来?
(抜粋)
その原因は、何なのだろうか。そしてアジングへの影響は…?
今、アジはあまりに高すぎる海水温を嫌って、回遊ルートをかえていると思われる。それでは、「いつも釣れていたポイント」が釣れなくなるのは当たり前かもしれない。最新の魚探のついた沖合の漁業が不漁なのだから、ショアで釣りにくくなるのは、仕方ない話か。
そこへ近年のアジング人気による人的プレッシャーである。ここ2、3年、アジングは人気の釣りとなった。黒潮大蛇行と、その影響が特に顕著であるらしい今年、アジングは「ハードモード」となりそうだ。
TURINEWS
キングオブ大衆魚「アジ」が40年ぶりの大不漁 原因はなにか?
TSURINEWS編集部 2020年8月18日
脇本 哲朗/サカナ研究所
(抜粋)
原因の一つとして、こちらも不漁が続いているカツオやマグロと同様「黒潮蛇行」が挙げられることがあります。日本の南岸を流れる黒潮(日本海流)には、定期的に沖寄りに蛇行する現象が起こるのですが、これによって回遊魚の接岸量が減り、不漁が起こる、というものです。
しかし我が国におけるアジの水揚げ量の実に4割が東シナ海~日本海沿岸地域である長崎県で占められており、黒潮蛇行だけでは原因としては不十分と考えられます。そのため、温暖化や天候不順が根本的な要因であるとする考え方も出ているのですが、残念ながら現時点でははっきりしたことはわかっていないようです。
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