大阪湾南港での
タチウオの引き釣り
- タッチポン陸(おか)、アシストフック、ケミ蛍が三点セット。 (タッチポンは、6.5gが標準で流れが速いときは9.0g)
- 冷凍のドジョウかイカナゴ、もしくはワーム。えさを針にしばらないので、イカナゴなら一匹釣れたらボロボロにちぎられるので、ドジョウがベター。
- 表層と表層から1.0mの間のレンジを狙う。岸壁から20mぐらいでOK.
- タッチポンが着水と同時に竿を2回ほどシャクリ、ゆっくりと竿先を上げていく。この繰り返しでレンジをキープする。
- ケミ蛍の光加減でレンジキープできているか確認できる。タチウオのアタリもとれる。(横にスーと流れたり、不意に浮いてきたり。)
- タチウオの活性が落ち着いたときに効果あり。(動きで魚の食い気を誘う。)
- 明け方はボトム狙い。
- タッチポン陸(おか)は、大阪湾南港で試作を試していたとか。(確かな情報かどうかはわかりません。)
- (追記)タッチポンを使用している引き釣りのYouTube動画がありましたので、紹介しておきま。「タチウオの釣り方 引き釣り編 大阪湾神戸ポーアイ沖堤防」(関西釣りチャンネル)
- (追記)南港魚釣り園2020年度初タチウオは、三宅商店プロスタッフの方です。
ショアジグ
- 20g,30g,40g.
- 基本システムはただ巻き。表層・中層・ボトムでレンジキープしながら、魚に見切られないように速巻きする。
- ただ巻き用のジグあり。
- 速めのワンピッチジャーク(1回シャクって1回リールを巻く)は、魚の食い気を誘うため。
アジングの師匠に教えていただいたので、メモってみました。
アジングのテクに使えるな。というか、初めて教えてもらった竿の動作、
チョンチョンして竿先をゆっくりあげていく
これって、レンジキープじゃないですか。😃😃😃
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