大阪湾南港アジング 2020年9月13日(日)
朝は早く起きたのですが、雨降り。
『yahooの大阪府の雨雲の動き』を見ながら、いつ行こうかと思っていました。
結局、釣り場に着いたのが8時すぎ。
時間が遅い上に、風が強い。
釣り人も少なく、サビキでサバや小さい鰯が少し釣れているぐらい。
先行してアジングしている人に聞いてみたが、全くとのことでした。
こういう時には、テクを増やそうと思い、
波止際を軽いジグヘッド(0.6~0.8g)で、
表層・中層をレンジキープ
表層・中層をタダ巻き(リトリーブ)
ボトムでリフト・フォール
風強いけど、波止際ならジグヘッドの重さがわかるし、けっこう釣りになります。
でも、魚は掛かりませんでした。アタリはとれるのですけど。😌😌😌
昨年秋にツバスを釣り上げた時、ショアジグの人が、言ってました。
ジグには反応しないが、ワームに反応する日がある😂😂😂
今日は、ワームに反応しない日みたいです。😌😌😌
でも、この冬は、
表層・中層のタダ巻きとレンジキープで尺メバルも狙ってみたい
と思っています。
(表層タダ巻きで)
WEBライター・井上海生さん 2020年6月18日
(抜粋)
大阪湾メバリング釣果傾向
今シーズンのメバリングは須磨、垂水以外の場所で25cm超えを出すことができた。大阪南港では、自己記録である29cmが連発した。ただ、今年も惜しくも尺には届かなかった。しかし、多い日には10尾近く尺近いサイズが出て、ぎりぎり30cmに届かない理由を、釣法や腕の甘さに帰さず、もう少し冷静に分析してみるべきかもしれない。
私が考えたのは、各フィールドの水色(すいしょく)、水質と、釣り人の動向が、釣れてくるメバルのサイズに影響するのではないか、ということだ。
釣り方は「止め」を意識
どんなフィールドでも、ポイントは波止の際コースぎりぎりを、0.4g以下のジグヘッドで「止め」を意識して釣ること。
今年のような暖冬のシーズンは、釣り人が数多く繰り出し、相当場所をたたいている。特にシーズンほぼ終盤の今、ワームにスレたメバルに、リトリーブの釣りは難しい。なるべく静かな「止め」の誘いで、本格的な夏が始まる前に、釣れ残ったメバルをとりにいこう。
am8:30~am12:00
タックルデータ
土肥富 フロードライブヘッド 0.6g 0.8g 1.0g 1.2g
マグバイト ブーティーシェイク2inch
シラスグローラメ (昨年秋のアタリカラー)
その他ワームいろいろ試してみました。
竿・リール・糸は、『タックルデータ』見てください。
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