2020年12月28日、この頃よく行っていたアジングポイントに夕まずめから20㎝アジを狙いに行く。
18時に23㎝のアジが釣れる。
潮が緩く右から左に流れていたので、左45°方向にキャストして最近のアタリパターン潮にあてるようにリグを流してみるがアタラズ。
試しに右45°にキャストして、リグを流れに乗せると
ボトム、フォール後のテンションでゴン(笑)
5mほど右隣に親子のアジンガーさんがやってくる。2人ともラグビーをしてるのかと思われるぐらいがたいがいい。
先週も同じような感じで一緒に釣ってたな。どうしてわざわざこんな近くで。けっこう空きスペースあるのに。
と思ってはいましたが何気に見てると高校生ぐらいかなこの子がよく釣る。それもスローリトリーブで。
息子さんですか。上手いですね。
いえ、今日アジング3回目なんですよ。でも若いからかちょっとしたアジのアタリに敏感に反応できるみたいです。
バス釣りかなにかやってたのでしょう。投げ方、ロッド捌き、リールの扱い、巻き方、どう見てもやりなれてる。
あまり話しかけることはしないのですが、親子の雰囲気が良かったのでこちらから話しかけてしまう。今日は同じパターンで釣れてくれないので難しいと言ってました。それとやはり高校生でそしてこの前はバスロッドだったので今日アジングロッドを買ってあげてしまったこと等々。
実は、ナイトアジングを意識しだしたのはアジング2年目2020年の10月末からで、それまでは朝夕のまずめ狙いしてました。それこそ朝5時から釣り始めて、休憩しながら11時まで。場所移動して寝て夕まずめ狙いで16時から20時。みたいなことを時間あればやってました。今ではだいぶんナイトアジング志向になってるのでというより体力続かないので、無理しなくなりました(笑)
この親子のアジンガーさんが帰られた後、このアジングポイントでやってみました。私がやっていたポイントより格段にやりやすい。今ではすぐわかることですが、その頃はわかってなかったんです。この条件が加わることで一変することを。
このナイトアジングポイントで、翌日の29日に22㎝のアジ2匹、15㎝7匹。翌年2021年1月に22㎝アジ1匹、15㎝1匹。
そして、同じ年の4月に張らず緩めずのドリフトで、24~25㎝アジ5匹。
もちろんこの親子が来られたら喜んですぐにポイント移動させてもらいます。
2021年の秋に久しぶりに再会した時に教えてもらったアジ料理。
(あとがき)
まだまだポイント知らなくて行く場所限られていて、しかも10月末からやり始めたばかりのナイトアジングなかなか慣れず、どうしてもまずめのデイアジング中心でした(笑)
- 23cmアジ
- 2020年11月3日 6:30
このナイトアジングポイントのおかげでナイトアジングが苦でなくなりました。それでかどうかわかりませんが、YOASOBIとともにアジングポイント探しするようになり、次のアジングポイントに運よく出会います。
フィクションもふくまれますので悪しからず
次回の南さくのアジング物語は~2021年4月、ナイトアジングポイントとの出会い~
最後まで読んでいただきありがとうございました。これからもつづきますのでよろしくお願いします。
コメント
コメントを投稿
コメントありがとうございます。励みになります。